医師と患者様とでより深いコミュニケーションを取ることにより精神面からのケアも行っております。
気になる症状や具合の悪いところがありましたら何でもお気軽にご相談下さい。
風邪・高血圧・高脂血症・ストレス性胃炎・花粉症・骨粗鬆症など症状に合わせて診断・治療を行います。
生活習慣病についてもお気軽にご相談下さい。改善に向けてアドバイス致します。
治療に漢方を併用することで治療効果が高まる場合があります。
漢方によって体内のバランスを取り戻せるよう治療を行い体質改善にも繋がります。
お気軽にご相談下さい。
妊娠の週数に合わせた様々な健診・検査を行い順調な経過を確認します。
体重管理・食事指導・運動指導・快適な妊娠生活が送れ安心して出産が迎えられる母体環境を整え、リスクや異常の早期発見治療に役立ちます。
当クリニックでは、お産の扱いはなく、入院設備もありません。
「分娩~入院設備のある病院」に通っている方が一時的に受けるものとお考え下さい。
当院では、子宮頚がんワクチン接種と同時に子宮がん検診や乳がん検診も行うことができるため、何度もご来院頂かなくても、わずか一日で女性にとって重要な病気の予防から検査まで行うことができます。
ご希望の方は、お気軽に当院までお問い合わせ下さい。
□生理が不規則である
□生理の時に我慢できないくらいお腹が痛い(生理痛)
□生理の周期がバラバラ(生理不順)
□生理の時にレバーのような固まりがでる(過多月経)
□おりものが多く気になる(帯下)
□子宮が下がっている感じがする(子宮下垂感)
□のぼせ、ほてり、肩こり、腰痛など(更年期症状)
□お腹が痛い(下腹痛)
□お腹が張る(腹部膨満感)
□お腹に腫れ物がある感じがする(腹部腫瘤感)
□生理でないのに出血した(不正出血)
婦人科の疾患に対しても体にやさしい漢方を処方しております。
必要であればお薬も処方して治療しております。
また、体調改善を目的とした漢方を処方しております。
このような症状がある方は糖尿病検診を受けましょう。
糖尿病の診断には血液検査を行います。
【検査項目】
*HbA1c(ヘモグロビンA1c)
*早朝空腹時血糖値
*75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)
*随時血糖値
これらの検査結果によって、糖尿病かどうかの診断をします。
<1型糖尿病>
膵臓のβ細胞が壊れインスリンが分泌されなくなる。
インスリン注射をしないと生命にかかわります。
<2型糖尿病>
遺伝的要因+肥満、運動不足、ストレスなどをきっかけに発病します。
インスリンの効果が出にくかったり、分泌のタイミングが悪くなることもあります。
糖尿病と言っても、患者様によって病態は異なります。
お一人お一人の病態に適した治療法を行います。
糖尿病は一生付き合っていかなければなりませんが、きちんと治療を続け、血糖値をコントロールしていれば合併症を防ぐこともできます。
また仕事の継続、出産なども可能です。
食事療法、運動療法、薬物療法などできちんと管理を行いましょう。
持続血糖測定器によって食後の血糖上昇や、就寝中の血糖値もリブレを使うと分かるようになります。
「食べ過ぎちゃった」という時の、食べ過ぎの程度が血糖値として客観的に数値化されます。
血糖値の変動がわかるようになれば、体重や体脂肪率の管理にもつながります。
リブレをつければ食生活のバロメーターとなるでしょう。
※リブレについてのご相談は医師またはスタッフにお気軽にお尋ね下さい。
糖尿病の治療をされている方、糖尿病に関心のある方のために糖尿病について学び、上手に向き合うための糖尿病教室を開催しております。ぜひ参加しませんか?
うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。
□眠れない
□食欲がない
□一日中、落ち込んでいる
□何をしていても楽しめない
そんな方は一度受診してみませんか?
早期の治療開始で比較的短期間で改善する可能性があります。
□何度も同じ質問をする
□人や物の名前が出てこない
□家の鍵などをなくしてしまうことが増えた
□怒りやすくなった
□興味があったものに興味が持てなくなった
□最近のことを思い出せない
などこのような症状はありませんか?
認知症の初期症状は、脳の働きの低下です。物忘れは認知症の始まりかもしれません。
最近なんだか、忘れっぽいなと感じたらまずはお気軽にご相談下さい。
更年期は、ホルモンバランスが乱れ、自律神経の失調により、ほてり・発汗・動悸・気分が落ち込む・眠れないなどの全身的な変調を引き起こします。また、免疫系として風邪などの感染症の発症もあります。
「これって更年期なのかな?」と少しでも感じたら診察を受けることをおすすめします。
現在の体の状態や症状に合わせて治療のご提案をいたします。
全般性不安障害は、特に理由がなく不安が長期間続く状態で、ついには日常生活にも支障をきたす場合もあります。パニック障害などは、強い不安感によって、突然の激しい動悸、胸苦しさ、息苦しさ、めまいなどの身体に突然起こる脳機能障害です。
治療は、不安をやわらげるくすりの服用と精神療法を行います。